山頂駅から、遊歩道の一番奥にあります愛染堂までは、徒歩で約10分ほどの距離となります。
四季の花々や絶景の展望を楽しみながら、また思い出いっぱいの記念写真を写したりなど、寝姿山公園でゆっくりお過ごし下さい。

寝姿山は「伊豆三景」の一つ数えられる「絶景」の名所です。
美緑(みりょく)いっぱいの遊歩道の奥には「縁結び」の 愛染堂 があります!

 

伊豆七島を見渡す絶景の展望台

「伊豆三景」の一つと言われています、この展望台からの絶景です。

 

幕末見張小屋の復元

1853年(嘉永6年)の 6月3日にペリー率いる米艦の来航! 黒船の来航は鎖國による、300年の日本の長い眠りを覚ますことに。*日米和親条約
嘉永2年4月12日(1849年)英国の測量船マリナ号の入港を機に、江戸幕府が寝姿山に見張所を設け、下田奉行所より数人の役人を派遣し、日夜を問わず黒船の警戒に当らせました。
今は、人形の役人が小屋の中で日夜、黒船を見張っております。

 

ヒレ長錦鯉(ひれながにしきごい)


遊歩道にある、ひょうたん池 の中には、ヒレ長錦鯉が泳いでいます。
日本の「錦鯉」とインドネシアの「ヒレナガゴイ」をかけ合わせた非常に珍しく優雅な鯉です。国内数箇所しか泳いでいません。 必見です。

 

石割楠(いしわりくすのき)「活力の楠」

この楠(くすのき)は、約50年前に大きな岩を割って誕生して、現在でも成長を続けている生命力の大変強い楠です!
どんな困難もでも、切り開く力を与えてくれそうです!この「活力の楠」の周りを一周すると、強力な活力や、元気、ヤル気、活力を分けてもらい末永く元気に暮らすことができるといわれております。

 

「敬愛・縁結び」の愛染堂

遊歩道奥には「敬愛・縁結び」の愛染堂があります。
ハート型の絵馬や、境内にあります「和み玉投げ」が人気です。

愛染堂

 

夫婦の「巨大ガエル」

伊豆急下田駅から引っ越して来た夫婦ガエル。重さが2匹で、約2,500キロ!
愛染堂のうらにあります、空池の中で仲良く鎮座中です。

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